災害避難等で何を持って行けば良いか、どのように行動すれば良いかを考えてみた。
あくまで私個人の考え方なので参考までに。
まずは普段持ってる物。
所持品財布
現金
キャッシュカード
クレジットカード
免許証
保険証
住民票
携帯
鍵
ハンカチ
これ位の物は誰でも常に持ってる物。財布の中身は人によるだろうけども。
ハンカチは包帯や三角巾の代わりにも使えるので持っておきたい。大きめのバンダナとかは使い易いかも。
これに加えて、持っておきたいもの
携行品
アナログ腕時計
常用薬
消毒用アルコール
絆創膏
ウェットテッシュ
IDカード
マルチツール
ライト
マッチ
ホイッスル
カードラジオ
予備電池
時計はアナログ針の物は方位を視たりできるので良い。
消毒液は近年、インフルエンザに対する予防で持ってる人も多いですね。
IDカードは氏名や連絡先だけでなく、アレルギー等の持病や常用薬、血液型を書き込める蘭があるものを。
自身が意識不明で回りに友人等が居ない場合にそなえて。
マルチツールはいわゆる、十得ナイフの様な物。
ただし、日本の銃刀法で正当な理由無しに刃物を携帯することは禁じられているのでナイフの付いて無い物が良い
これが良いかも。
これだけ書くと多そうに見えるが、煙草1箱位。
絆創膏なんかは密封できる袋に少量を小分けにしておくと嵩張らない。
さらに。
筆記用具
マジック
メモ帳
ポータブルHDD
筆記用具とメモ帳は移動する際に行き先を遺しておく。
携帯や携帯の災害伝言板が必ずしも使えるとは限らないからね。
携帯や携帯の災害伝言板が必ずしも使えるとは限らないからね。
HDDはPC内の大事なデータを避難させるため。
次は実際に避難する時に持ち出したいもの。いわゆる避難袋の中身。
持ち出し(1~2日分)
飲料水
携帯食料
貴重品(手提げ金庫、ファイル等)
財布
通帳
印鑑
パスポート
住民票
免許証
年金手帳
保険証
権利書、契約書
バックアップ用HDD
医療品(救急箱)
医療品(救急箱)
ライト
ラジオ
電池
エマージェンシーシート
ヘルメット
軍手
タオル
衣料品
非常持ち出しは避難開始から2、3日をめどに救援が来る、もしくは避難所にたどり着く事を想定。
何よりもまず、身軽さが必要なので、必要最低限に押さえる、運び出し易く解り易い位置に置く事が望ましい。
水、は500mlのペットボトルで1〜2本。
携帯食料は例えばカロリーメートは1本が100kcakで1箱4本入り。スニッカーズの場合、1本で240kcalあります。これに加えて、チョコレートやキャラメル等、高エネルギーの食品。
これらも、多くなり過ぎると負担になるので頃合いをみて。
これらも、多くなり過ぎると負担になるので頃合いをみて。
貴重品もあまり、大きく重い物は邪魔になるけど権利書、契約書の類を入れる事を考えると公文書が入るA4サイズとなるが良いが大きく重い。この辺りは防犯の事も考えると難しい。ファイルの類なら重くはならなくてよいかも。
ライトは充電機能付きでラジオが一体になってると良い。
ここでも、HDDが出てきてるが、近年は家族写真なんかの思い出の品もデジタルデータとしてPCに入れてる人が多い事を考えると、持ち出したい品の一つ。
衣料品は下着やシャツ等。
2~3日の小旅行に持ってくイメージで圧縮袋等に。
季節ごとに入れ替える。
厚手のジャンパー、シャツ、ジャケット
スニーカー
ここら辺は、職場等に置いとくと良い。
これも季節に合わせて。
特にスニーカー。革靴やハイヒールでの避難は足に負担もかかるし危険も伴うので。
避難場所を家族や友人、同僚と決めておく。
外出先の場合は外出先の自治体の指示に従う。
職場などで避難場所が決められてる場合は家族にも避難場所を事前に教えておく。
職場周辺の道を調べておく。実際に駅ごとに歩いてみると尚良い。
特に公園や公共施設はチェックしておく。
避難は必ずポイントを決める。
ポイントからポイントへ移動する。
ポイントごとにメモを遺す。
つづきは避難生活編。
出かける時は行き先を告げておき、帰る時は帰るコールをする。帰宅時間を決めておき、遅くなる場合には連絡を入れる。
避難場所を家族や友人、同僚と決めておく。
外出先の場合は外出先の自治体の指示に従う。
職場などで避難場所が決められてる場合は家族にも避難場所を事前に教えておく。
職場周辺の道を調べておく。実際に駅ごとに歩いてみると尚良い。
特に公園や公共施設はチェックしておく。
避難は必ずポイントを決める。
ポイントからポイントへ移動する。
ポイントごとにメモを遺す。
つづきは避難生活編。
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