2011年3月24日木曜日

これからに備えて(生活編)

ここからは、救援が来ない事を想定して行きます。
可能な限り、家屋外に備蓄しておく。
個建ての場合は庭等に倉庫をマンションの方なんかはレンタル倉庫が用意できると良い。
家屋内に備蓄する場合も玄関等取り出し易い位置が望ましい。

備蓄
非常食(3日~1週間分)
飲料水(1日2L/1人)
レトルト食品
カップ麺
缶詰
アルファ米
乾燥食品
飴、チョコレート、キャラメル、氷砂糖
食塩

食事は成人男性で1日2000kcalが目安になるのでこれを基準に。

医療品
消毒薬
痛み止め
風邪薬
解熱剤
下痢止
胃腸薬
止血剤
マスク
絆創膏
ガーゼ
脱脂綿
三角巾
包帯
はさみ
衛生用品
ウェットテッシュ
耳かき
爪切り
歯ブラシ
歯磨き粉
石けん
洗剤

医療品、衛生用品は自宅の救急箱と同じ内容の物をもう1セット備蓄しておく。




キャンプ用品
テント
シュラフ
毛布
衣料品
タオル
ランタン
飯盒
包丁
コンロ
燃料
マッチ、ライター
ポリタンク
クーラーボックス
テーブル
コップ
箸、フォーク、ナイフ、スプーン
調味料
ラジオ
発電機
電池
ドラム電源

基本的にキャンプ用具そのもの。
この下の工具の中にあるリアカーも水等を運ぶ際にあると便利。


衣料品

着なくなった衣類等も圧縮袋等で倉庫に備蓄しておくと衛生的な生活が出来る。



この先はもう、サバイバル。
ライフラインや燃料の供給が望めない場合、どれだけ自給自足できるかになります。

工具
マルチツール
軍手
ドライバー
メジャー
ガムテープ
ワイヤー
ロープ
リアカー

今回の内容の物はひとまとめにして備蓄倉庫に保管しておきます。
避難訓練と備蓄食料、医療品の入れ替え、備品の保守点検を兼ねて年に一回、夏等にキャンプ等で行うと良いですね。

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